ピアノソロの演奏
ピアノ連弾の後はピアノのソロの演奏です。
まずは幼稚園児や小学校低学年の人たちの演奏でしたが、可愛らしさの中にも芯の強さや音楽性を感じました。
普段のレッスンの時には見えないものがたくさん現れてきました。

「ギロック:リトルブラスバンド、保坂千里:アラビアの盗賊」
ソロトップバッターのSさんは小さな体なのに堂々としていて、すでに質の良い音を持っているお子さんです。お母さんのAさん(ピアノソロの最後に演奏してくれました)が指導されていて、毎日コンスタントによく練習しているようです。
連弾の時も感じましたが、テンポやリズムの感じ方がしっかりしていて、曲の表現もよくできていて楽しく聴かせてくれました。
小さなお子さんの演奏は大きなひとに負けない(あるいはお子さんだけにしかない?)キラキラした感覚があるように思います。Sさんもこれからがとても楽しみです。

「ピュイグ・ロジェ:「小さくたって上手な手」より まん丸ロンド / ヴァンド・ヴェルド: 民謡」
Rさんは今年幼稚園を卒園して小学生になります。教室に入ったばかりの頃は本当に小さくて、ピアノの椅子にもやっとよじのぼる‥という感じでした。でも、すっかりお姉さんになり、ピアノも上手になりました。
レッスンではピアノの曲に入る前、よくお絵描きをしました。絵が上手で色々な楽しい絵を描いてくれました。今回演奏してくれた2曲も、レッスンの時に自分の感じたイメージを話しながら弾いていました。
Rさんはいよいよ2月からチェロも始めます。今までチェロをやりたいのを我慢していたそうです。ピアノとチェロ、両方の取り組み、とても楽しみです!

「平吉毅州:春になったら」
Kさんは先にチェロのレッスンを始めていました。チェロの勉強が軌道に乗ってきた頃にピアノのレッスンも始めました。この前にご紹介したRさんのお兄さんで、楽器の順番的には逆になりますが、ピアノも頑張っています。
レッスン内容は他のお子さんと比べてややソルフェージュや理論を多くしています。Kさんはリズムの初見がとても好きで得意なようです。両手で違うリズムを取るのがいつも完璧なので驚きます。
多角的に学んでいくのはとても大切なことだと思います。これからも楽しんで両方長く続けていってもらいたいと願っています。


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